<2017年10月11日>飲食店向け予約台帳サービス「ebica 予約台帳」(以下、「ebica」)を提供するエビソル(東京・恵比寿、田中宏彰社長)は10月11日、「ebica 予約受付センター」機能の提供を開始した。予約電話を飲食店本部、コールセンターなどで受け付けている比較的大手の外食企業向けの機能で、すでに「ebica」を利用していれば、無料で機能を導入できる。予約電話を受けたオペレーターは、「ebica予約受付センター」(写真)をPCなどの画面で立ち上げ、指定の予約日時・人数を入れて検索ボタンを押すだけで、グループ店舗の空席状況・予約受け入れ可否状況を一覧表示できる。状況を確認し、電話で各店舗に連絡する手間をかけることなく(※1)、画面から直接予約登録できるため、短時間でスムーズな予約登録が可能。オペレーターの業務効率が高まる上に、利用客を電話口で待たせた結果の予約の取り逃しも防止できる。同社では「一定の地域にドミナント出店している外食チェーン店には特にメリットが大きい」という。利用客の予約希望店舗が予約不可の場合、近隣のグループ店舗の空席状況を即時確認して、推奨できるからだ。各店舗で予約電話を受け付けている外食チェーンの場合でも、その店舗が予約不可の場合、各店舗の管理権限者が「ebica予約受付センター」機能を立ち上げて、状況を確認し、他店の空席を予約登録するといった使い方もできる。同社では「年末の忘年会シーズンに向けて、10名を超える大型予約が多くなる時期に、集客底上げに貢献できる」とし、将来的には「ショッピングモールの総合案内がフードコートの空席状況を一括管理し、要望に応じて席予約もできるサービス」といった用途も想定している。

※1 店舗の都合で電話連絡が必須の形に設定も可能